戦国BASARAは慕会社の有名作品ゲームのパクリだと言う人が多いんですが・・
どの辺がパクリなんでしょうか?
どんな感じのゲームなんでしょうか?
わかる人は教えて下さい。お願いします。
発売や制作時期を考えると、
厳密に言えば一般に言われている【戦国無双(無印)】ではなく、【真・三國無双3】ですね。
因みにBASARAのラジオで某K林PがBASARAが生まれた切欠を、
「売れるゲームが作りたい」と言われ、「当時売れていた他会社の某アクションゲームを“戦国アレンジ”にしたら面白いんじゃないかと思って作ったゲーム」と仰っています。
なので、制作時期を考えれば、元ネタは三ムソ3と考えて良いかと。
※ラジオではK林Pがゲームのタイトルを言ってましたが、残念ながらキシャーンという規制音が入ってました(笑)
発売元は、歴史系ジャンルに特化した「KOEI」。
ジャンルはBASARA同様、「一騎当千の3Dアクションゲーム」。
一対多数で、プレイキャラが大量の一般兵や敵武将を倒していく、「無双系」ゲームです。
此方は、中国の(魏・呉・蜀)三国時代を題材にしています。
類似というよりは酷似と言ったほうが正しいです。
画面デザインなども基本一緒。操作性も些細な点しか違いはないです。
(無双シリーズとBASARAシリーズでは、ガードボタンがL1かR1かの違いとか……)
参考程度に。(制作開始(企画)当時既に「わんさか売れてたゲーム」と判断出来る状況にあるのは三ムソ3かと)
【真・三國無双3】発売が2003年2月27日。
【戦国無双】(無印)の発売は、2004年2月11日。
【戦国BASARA】(無印)発売は2005年の7月21日。
因みに戦国無双は、三國無双シリーズのKOEIが新たに作った、戦国時代を舞台にした同タイプアクションゲームです。
ゆえにBASARAは此方をパクったと言われます。
似ているのはコーエーの「戦国無双」です。
共通点は以下の通り。
・戦国時代を舞台に、戦国武将を操作して戦う
・一対多数のアクション。倒した敵の数がカウントされる
・「ジャンプボタン、通常攻撃、チャージ攻撃(固有技)、必殺技(バサラ技)、
トリガーでガード」というボタン構成
・敵を倒すとアイテムが出現。アイテムによって、キャラクターが一時的に強化されたり
パラメータが成長したりする
・難易度を選択でき、高難度でプレイするほど質の高いアイテムが出現する
「BASARA」の方がキャラもストーリーもぶっ飛んでいる、固有技を付け替えられる、
ストーリーモードが国盗りゲームのように他国を制圧していき天下統一でクリアとなるなど
細かい違いはありますが、当時は「よくコーエーに訴えられないなー」と思いました(笑)。
まあ、最初の方も書かれているように某無○ゲームですよね。
自分も最初に発売されたときに、「似てるなー」と思いました。
ゲームコンセプトが似ていますね。
戦国キャラを使って、バッサバッサと大勢の雑兵を切り捨てていき、
皆、独自の必殺技があって・・・といった感じが。
ただ、自分のイメージでは、BASARAの方がネタキャラが多いような気がします。
某…は●双のことですよね。
モーションとか…と言う人がいますが、私的に最近は双方がパクリあっている様に見えます(笑)
出てくる人物とかも被ってきたし、コンボが途切れない所なども…。
0 件のコメント:
コメントを投稿