戦国BASARAをご存知の方に質問させて頂きます。
現行プロデューサーの小林Pをどう思われますか?
…これだけでは散々各所で諸々言われてて今更感があると思いますので、
今回は、上記の事を踏まえてご回答頂きたいと思います。
小林P自身が変われる可能性はありますでしょうか?
私事ではありますが、私は彼が昔関与していたゲーム「Killer7」の大ファンです。
発売当時のインタビュー映像も持っていまして、
ディレクターをされた方と一緒に、小林Pもインタビューを受けていました。
今から大体5年前ぐらいのものなのですが、当時のPは今と別人のようでした。
発言も大人しく(他人が作ったものだからかもしれませんが)、
丸眼鏡で髪の毛も遊ばせてない、真面目な印象すら受けました。
そんな彼が今ああなってしまっているのが、正直な所残念でならないのです。
今のPは好きになれませんが、戻れるものならあの頃に戻って頂きたいものです。
もしかしたら私が気付いていないだけで、あの頃から今みたいな感じだったのかもしれませんが……
個人的な事を長々とたれてすみませんでした。
皆さんはどう思われますか?
どうぞ、宜しくお願い致します。
一度甘い蜜を吸ってしまった人は、なかなか元に戻れないと思います。
況してや、社会人として持ち合わせて当然の一般常識の有無すら疑われる態度、失言、特定キャラクター(声優)の贔屓……。
戦国BASARAファンでの間ですら、小林プロデューサーを嫌っている人は大勢いるようです。
私などは「もうパスタ屋にでも転職すりゃいいのに」と思っていますが、真面目にしている時期があったんですね。初めて知りました……。
戦国BASARAがある程度の成功を収め続ける限りは、彼は変わらないと感じます。ご自身が努力(?)して作り上げてきた戦国BASARAという土台がある限り、彼の自己顕示欲は増長し続けるでしょう。
つまり、彼が変化を迫られるのは、戦国BASARAが失敗したときのみです。
現在の時点で最も考えやすいのは、戦国BASARA3の売上が彼らの予想を下回ること。
もっと過激なことを申し上げますと、戦国BASARA3の某キャラクターの設定について抗議を受け、最終的に裁判に持ち込まれてしまえばもうおしまいです。
同時に戦国BASARAシリーズも終焉を迎えることになるかもしれませんが、小林プロデューサーとBASARAシリーズはもはや一体のものとなりつつありますので、仕方がないと思います。
どんな欠点でも、他人があれこれ指摘していい方向に導こうとしても結局は本人にその気がなければ意味がありません。
小林氏は近年の歴女ブームの火付け役が戦国BASARAであると信じて疑わないのでは。それは若い人がちょっと何かをなせたことで「俺って天才かもしれねぇ」と勘違いするのに似ていると思います。
小林氏の着眼点は間違いないと思います。確かに、日本人が今まで無視してたように、歴史上の人物は著作権がないのに知名度は抜群でしょう。稼ぐにはいい素材でしょう。
でも、そういうことに小林氏が気づく以前から、ひっそりと小林氏が金儲けに走る以前から知ってて、金儲けにしようと思ってなかった。
ただ好きだった人もいたんです。地元に、名を残すような人がいたことを喜んでるような人もいたんです。
そういう人たちを敵に回すような発言を平然とするようになったのは相当天狗になっていると思います。
結局は本人が気づかなければ事の重大性なんてわかりません。
日本人の悪いクセですが、自分を過信しすぎるとこがありますよね。引き際を間違う的な。
イケるイケると暗示みたいに自分を信じてるのでは。小林氏は。
もしくは今までの大谷吉継はいわばネガティブキャンペーンの一種で批判があったからキャラ変えました的なキャラ変更があるかもしれないですよね。どっちにしろ、BASARAというゲームにそっぽ向く原因にしかなりませんが。
天狗になっているんでしょうね。
…本当に悲しいことです。
彼の言動の所為でカプコンの評判さえも落としかねない状況だというのを理解してほしいと願うばかりです。
たった今「Killer7」について、改めて調べましたが、本当に小林氏の名前がありましたね。
しかし、「Killer7」に関わっていたなんて…信じられない…。
小林プロデューサーが変われる可能性ですか…。
「戦国BASARA」シリーズを自らの所有物であるかのように語り、あるキャラクターは聞いている方が引いてしまうほど熱くその魅力を長時間喋り続ける一方で、同じ「戦国BASARA」シリーズの人気を牽引してきたはずのキャラクターを 「あの赤い奴」 と吐き捨て嘲笑する姿を、つい最近この目で見た者としては、この人には余程のことがないと変わるなんてことはないだろうと申し上げざるを得ません。
「余程のこと」 とは何かと言えば、先の回答者様のご指摘にもあるようなことや、「お前はまだBASARAなんぞに期待しているのか」と呆れられてしまうかも知れませんが、BASARAスタッフの離反などあれば、可能性としてはゼロではないでしょうね。
とにかく、手にしたものというか、手にしたと思い込んでいた妄想や幻想が彼の前から消え失せない限り、今の状態は続くでしょう。
変われるかどうか、それは小林氏自身が変わろうとするしかない、と思います。
以下、私の個人的見解です。
小林氏の目標は、「スーパープロデューサー」になる事だそうです。
その目標のために、現在の小林氏は自分で良い作品を作る事に奮闘なさっているのではないでしょうか。
戦国BASARAは、小林氏が立案から企画などの全てを取り纏める初めての作品だと聞きました。
この作品を少しでも多くの人に知ってもらい、楽しんでもらいたい、という気持ちが強すぎて、現在の過剰な広報活動やメディア展開などに発展してしまったのではないか、と思います。
「スーパープロデューサー」の夢が叶えば、小林氏もまた変わるかもしれませんね。
戦国武将をただの金を稼ぐ道具としか思っていないでしょうね。過去の発言からして。
だからバサラのようなハチャメチャ設定が出来たのだと思います。
後は嘘つきな人という印象しかないです。花の慶次を読んでいたと言っていたのに前田利家を知らなかったり(笑)。
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