戦国BASARAについてです。
よく、BASARA取扱サイトなどで
毛利元就がはたきを使っている描写があるのですが、
それはどこからかわかりますか?
それ、はたきじゃありません。(ーー;)
「采配」…軍を指揮するときに使うものです。
「采配を振るう」と言う言葉。ご存知でしょうか??
陣頭に立って、軍を動かす。指揮を取る。と言う意味。
その時に手に持ち、振るっていたのが「采配」。
戦国の時代劇でも、よく出てますよ。
さて…話を戻すと。。。
ゲーム・戦国BASARA(無印)で、采配を持った毛利が出てきます。
敵武将。PCではありません。「高松城水攻戦」の大将です。
属性は…何と!!炎っっ!!です。
この姿の毛利は、無印だけ。
もし、良かったら…会いに行ってみては???
kiri_mxbさん
補足。有難う御座いました。
一応、ぐぐって載せたのですが…
新たに調べ直したのですが、同じ意味ですね。
さい‐はい【采配/采幣】
1 紙の幣(しで)の一種。昔、戦場で大将が手に持ち
士卒を指揮するために振った道具。厚紙を細長く切って作った総(ふさ)を
木や竹の柄につけたもの。色は白・朱・金・銀など。
2 指図。指揮。「―をとる」
3 《形が1に似ているところから》はたき。ちりはらい。
【戦国BASARA】http://www.capcom.co.jp/sengoku/
「戦国BASARA2」以降は輪刀を使っていますが、戦国BASARAシリーズの初代ソフト「戦国BASARA」では、毛利元就は「采幣」という武器を使っています。
これが掃除に使うハタキに見えなくもないので、ネタとして使われているものでしょう。
普通の「采配」ではなく「幣」なので、本来は神社の神事に用いるもののようですね。
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